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時評 |
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ヴォイス |
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回廊回帰 鈴木恂 |
エッセイ |
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地球の細道37 安西水丸 |
アングル |
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様式史から見えること 井上章一 |
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座談会 |
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[建築2004/2005] 総括と展望 |
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石山修武 × 塚本由晴 × 二川幸夫 |
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2004年の最大の印象は,磯崎新さんが世界に亡命されて,安藤忠雄さんが国民的建築家として完全に浮き上がったこと。そこで,どうも中心にいるのは伊東豊雄さんのような気がする。そして,今みんなが試みている大体のことは,伊東さんの幅の中に入っていると思う
石山修武
今や安藤忠雄さんも伊東さんも妹島さんも,日本国内より海外での方が評価が高い位なんです。今年,気になるのは,塚本さん世代の建築家が出てこないこと
二川幸夫
今の建築の評価軸やデザイン理論では,「六本木ヒルズ」「表参道」「世田谷村」を繋ぐことができない。でも,この三つをちゃんと繋げられる切り口があると思うんです
塚本由晴
■論理と法 ■海外に建築家が出ていくワケ ■「軽い」建築 ■大衆性と愛着 ■清家清さんのアプローチ ■日本的な隈さん? ■リノベーション的な考え方 ■世界で起こっていること ■ブランドと建築のコンテクスト ■今,都市空間と建築との関係は ■空間不感症とクローン人間 ■建築家のやりたいこと |
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座談会 |
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建築的な新しい風景を如何に評価するか
?TODS 表参道ビルを中心に |
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隈研吾 × 妹島和世 × 西沢立衛 × 二川由夫 |
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ブティック建築において,スケルトン・インフィルの虚構性が一番早く顕在化してしまった
隈研吾
一つのヴォキャブラリーで構造もカーテンウォールも兼ねる。そこに共通した興味対象があると思える
妹島和世
少なくとも建築家は「建築の考え方」だけは長持ちできるモノを作ろうとしている
西沢立衛
ブランドに従属的なスタンスを取ると,それだけで建築家の存在理由を問われる 二川由夫
■コンクリートの厚みとペタっとした表情 ■組立ての仕組みを見せる ■「神田Mビル」の頃 ■フォルマリズムとは違うダイナミズム ■なんとなくクリスタル ■木のパターンと汎用性 ■建築の全体性と隅部の処理 ■キャラ合わせをしない ■ギクシャク感の表出 ■70年代的解決法 ■建築的フレームの効力 ■建築の生存時間 ■TODS or Nothing |
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座談会への返信
伊東豊雄 |
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作品 |
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ホンブロイッヒ/ランゲン美術館 安藤忠雄
国立国語研究所 槇文彦
天津博物館 高松伸+川口衞
虎ノ門琴平タワー 日建設計
mci-a+mj 有馬裕之
TODS 表参道ビル 伊東豊雄
LVMH大阪 隈研吾
Dior 銀座 乾久美子
ルイ・ヴィトン京都大丸店 永山祐子
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連載 |
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新連載
PLOT on 横須賀市美術館
phaze 1 山本理顕設計工場 |
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新連載
Atelier talk
Vol.01 米田明 |
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新連載
挑発素材
第1回 EL(Electroluminescence) |
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GA SCHOOL 黒と白
1/せんだいメディアテーク
小嶋一浩 |
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GA広場 |
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韓国ソウルに完成したサムスンの美術の殿堂
リーウム、サムスン美術館
OMA+J・ヌヴェル+M・ボッタ |
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住宅団地に街の縁側を作るには
PALTOWN 城西の杜集会所
小嶋一浩、佐藤淳、佐貫大輔 |
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レイアウト、身体、距離で建築をつくる
高橋内科クリニック
塚本由晴 |
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2枚の鉄板が住み方に直接関与する
C邸
遠藤政樹+池田昌弘 |
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IKADA乗りの視線 8
中山英之・西澤徹夫・山口誠 |
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FAX建築批評
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176 total pages, 96 in color
ISBN4-87140-871-X C1352
2005年1月1日発行 |
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¥2,566(税込) |
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