|
|
座談会/建築の旅 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
[インドのコルビュジエに会いにいく] |
|
|
伊東豊雄×妹島和世×西沢立衛
|
|
|
|
|
|
GA JAPANの表紙に、なんとル・コルビュジエが登場!! かつて大特集した「さけて通れないコルビュジエ」が「読本」として刊行されたタイミングで、期せずして伊東豊雄さん、妹島和世さん、西沢立衛さんという日本建築界のキーパーソンが、インドにコルビュジエを訪ねました。座談会では、そこで受け取ったものを、フレッシュなまま率直に語り合っていただいた貴重なお話が展開。「政治」特集では、モダン—インド—日本の地政学に関わる、中島岳志さんのお話もあるので、ぜひ合わせてご一読を。 |
|
|
|
|
|
作品 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
上州富岡駅 |
武井誠+鍋島千恵 |
|
|
|
|
|
|
日清食品グループ the WAVE |
古谷誠章+竹中工務店 |
|
|
Project |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ロングインタビュー[駅は建築か!?「場」の理論から考える] |
|
|
原 広司 |
|
|
|
|
|
|
ハノイ市都市鉄道建設計画(二号線) C1〜3 |
原 広司 |
|
|
|
|
|
|
新徳山駅ビル |
内藤 廣 |
|
|
|
|
|
|
白島新駅 |
CAt |
|
|
最新作品は、2題プラス3プロジェクト。最近、東京や大阪では駅のリニューアルが話題です。実は、数年前から槇文彦さんが、日本の駅と駅前文化について、新たな公共空間のあり方として分析をされていました。駅は機能的な空間? 象徴的な空間? そもそも建築なのか? そんな基本のキから、あえて原広司さんに分析していただきました。駅に関わる人も、使う人も、眺める人も、駅の可能性を感じていただきたい特集です。 |
|
|
|
|
|
特集 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
[建築∞政治(序)] |
|
|
現代における「建築と政治」の関係を8人の賢者が語る |
|
|
|
|
|
「適切な〈状況規定〉が反映された、
〈新しい公共の館〉の必要性」 |
御厨貴 政治学者 |
|
|
|
|
|
「政治的Aporiaに対する、
現場的なSolutionの提示」 |
隈研吾 建築家 |
|
|
|
|
|
「根源的なコミュニケーション装置を、
超線形プロセスで実現する」 |
藤村龍至 建築家 |
|
|
|
|
|
「現代建築はモダニズムのリバイバルか?」 |
飯島洋一 建築批評家 |
|
|
|
|
|
「その力を発揮するために
建築家が考えるべき、基本的なこと」 |
蓑原敬 都市プランナー |
|
|
|
|
|
「コルビュジエ経由、
建築は政治に介入できるのか」 |
中島岳志 政治学者 |
|
|
|
|
|
「建築が政治の道具になる世界」 |
新井清一 建築家 |
|
|
|
|
|
「自分で判断して翻弄される政治性」 |
鈴木了二 建築家 |
|
|
本誌中盤に、一見、重厚に登場する「政治」の文字。建築という、長い時間かけて存在するモノ、非常にコストとエネルギーの掛かるモノが生まれるには、それを支え、また原動力となり、またつくったものと影響し合う人々の関わり合いが必ず共にあります。それを、「建築∞政治」として、異分野格闘技のごとく描き出してみようとしました。建築への刺激がハンパない、一気に読んでしまえるお話が展開します。。 |
|
|
|
|
|
PLOT |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「バロックミュージアム・プエブラ」編
設計:伊東豊雄、語り手:伊東豊雄+S.S. |
phase1
グリッドの交点を緩衝空間にする |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「中国美術学院博物館」編
設計:隈研吾、語り手:隈研吾・寺川奈穂子 |
phase 2
実施設計と現場チェック
|
|
|
|
|
|
|
「鹿手袋の長屋」編
設計:生物建築舎、語り手:藤野高志 |
phase 1
基本的な思考とその展開 |
|
|
今号のPLOTは、伊東豊雄さん、隈研吾さんの、海外の最新プロジェクトと、若手藤野高志さんの計画を紹介。伊東さん、隈さんは、これまでの取り組みを、よりパワーアップさせた形で展開。こういう建物を、もっと日本でも間近に見たいと思ってしまいます。藤野さんの集合住宅は、集合住宅という箱をどうするかではなく、一つひとつの家の視点からの思考。ありそうでなかった建築のプロセスを、これまでの試みと合わせて話していただいています。 |
|
|
連載 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
現代の建築家 19「磯崎新」
|
井上章一 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
空間のディテール 5
|
高橋てい一/第一工房 |
|
|
- 川口衛に訊く 建築家、高橋てい一の技術と感性
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
NEW |
|
|
ロボットはコンピュータの夢を
かたちにするか? 1
|
アンズスタジオ |
|
|
|
|
|
二川幸夫の眼 2 |
鈴木了二 |
|
|
充実の連載/記事も、さらにパワーアップ。井上章一さんのテーマは、「磯崎新」。意外と分析されていないそのスタンスを露わにします。高橋てい一さんの「パークドーム熊本」の特異性も、目から鱗の話。ロジカルな条件から組み立てる、昨今の設計アプローチとの似て非なる関係に感銘を受けること必至。アンズスタジオによる、建築とロボティクスの最前線を伝える連載は、今回はガイドライン。次号以降に請うご期待。 |
|
|
GA広場 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「〈富士山〉をどう建築に表現するか?」
富士山世界遺産センター(仮称) |
編集部 |
|
|
|
|
|
|
「表と裏が反転した木のホール」
東京藝術大学音楽部第6ホール改修 |
日建設計 |
|
|
|
|
|
|
「庇地のような余裕ある
中間領域を各階に取り込む」
Ginza natsuno R bld
|
武井誠+鍋島千恵 |
|
|
|
|
|
「〈まちの顔〉になるハイブリッド駐輪場」
サイクルステーションとりで |
中村実・小川達也・小引寛也 |
|
|
|
|
|
「樹のように〈枝〉を伸ばす集合住宅」
Arbre Blanc |
藤本壮介 |
|
|
|
|
|
「駅前に生きたサイクルをつくりだす」
太田駅北口駅前文化交流施設 |
平田晃久 |
|
208 total pages, 64 in color
ISBN978-4-87140-927-8 C1352
2014年5月1日発行 |
|
¥2,566(税込) |
|
|