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妹島和世
「大阪芸術大学アートサイエンス学科棟」
語り手:妹島和世、降矢宣幸
丘のようなワンルームのリアライズ
丘をつくり直す|コンタ案から立体的な構成に|単純なワンルーム|スタディの方法
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大西麻貴+百田有希
「(仮称)斎藤管工業新社屋」
語り手:大西麻貴、百田有希、伊郷光太郎、長柄芳紀、平岩良之、富岡康平
空間と構造の関係
無柱空間を可能にする構造の考え方|立面のスタディと三角錐の屋根の登場|場所ごとの魅力的な開口部をつくる|シンプルな考え方で多様な場所を見出す|この場所ならではの働き方とは?
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隈研吾
「広沢新美術館」
語り手:隈研吾、服部一晃
外構から建築を定義する
スタンダードに対するカウンター|石の空積み|直角にない秩序|大地とオブジェクトの関係|下端を薄くした垂木
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古谷誠章
「平川市新庁舎」
語り手:古谷誠章、杉下浩平
流動する歪んだ「がらんどう」
小布施から雲南、そして平川へ|三角形平面のメリット|掘削士や免震点の削減|モダニズムやポストモダニズムを越えて|歪んだ「がらんどう」
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武井誠+鍋島千恵
「麻布十番プロジェクト」
語り手:武井誠、鍋島千恵
逆L字断面のRC躯体
飲食専用のテナントビル|天井の見え方|床の積層を感じさせない工夫|「空間の形」自体の価値
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松岡聡+田村祐希 「ハウス・オン・サイツ」 語り手:松岡聡、田村祐希、藤野高志(特別参加)
現行案までのプロセス
大きな環境とまちなみを調停する|敷地が倍増?!|二つの家か、一つの家か|円環状の時間|スタディの方法がコンセプトを変えていく
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藤本壮介 「(仮称)石巻市複合文化施設」 語り手:藤本壮介、本間新太郎、岩田正輝、手島伸幸
実施設計
実施の人員を投入!|プログラムを外観として表すか|姿の意味|スタディの精度と速度|インテリア・デザイン|自作自演と新たなチャレンジ
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山本理顕 「東京ウエルズテクニカルセンター」 語り手:山本理顕、寺岡純
移築の依頼で始まった計画の変遷
山本建築を移築?!|吹抜けからテラスへ|何を引き継ぎ、何を変えるか|先端的な研究所イメージ|生産性とモダニズム
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前田圭介 「つくしのもり」 語り手:前田圭介
提案から基本設計まで
小さなまちのようなこども園|新たな「森」を考える|柱梁の可能性の再考|シンボルと領域性
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平田晃久 「八代民族伝統芸能伝承館(仮称)」 語り手:平田晃久、外木裕子、松田彩加、市古慧
プロポーザルとその後
生きている道 生きている伝統|木屋根に覆われた半屋外の道|ポルトガル宣教師の煩悶|新しい混成形|ワークショップの違い|木屋根のスタディ
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西沢立衛 「済寧美術館」
語り手:西沢立衛、藤澤賢一
中国でできることを考える
巨大な公園の東屋?|大屋根はスタンダートにつくる|モックアップで確かめる|格好良いレンガ壁|建築文化の厚みがつくるもの
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高野洋平+森田祥子 「松原市新図書館」
語り手:MARU。architecture+鴻池組
施工やエンジニアリングと一体のプロセス
水の中に建築を建てる|土木的なイメージとは|水の扱い|風による内部の構成|コンセプトを強化する
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藤野高志 「太田住宅公園管理棟」 語り手:藤野高志+松岡聡、田村祐希(特別参加)
建築と植物が一体となる設計 16案をプレゼン|鳥と天使|木から設計する|木と呼応する即物性|あるものをとことん使う
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伊東豊雄 「水戸市新市民会館」 語り手:伊東豊雄、東建男、水沼靖昭、樽谷敦、福田陽之輔、高垣麻衣花、城代晃成
プロポーザルから実施設計へ 西欧的歴史観と資本主義的価値観の狭間|軸線を合わせた真っ向勝負|情報の力ではなくモノの力|豊国祭礼図屏風|武満徹の音と沈黙|自主規制の弊害
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