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大西麻貴+百田有希 「意思のある佇まい」に向かうあくなき追求
閉じた世界で外の発明に触れる|「ある」と「いる」の違い|建築をより良くする感性|有りようと現れようを一致させる |
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島田 陽 数十年かけて体験される新しい形式性を考える
空間体験装置|現代の住宅の課題|新しいタイポロジー|20年掛けて体験されるアート |
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青木 淳
バラバラなものが,バラバラに見えないようにつながっている
建築の統合から離れるには|その先に未知の世界が待っている新しい発見|
本来は違うものの自然なつながり|すべての建築は広義のリノベーション |
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石上純也 現代の「幅」をとらえる最先端の建築とは
「環境」をどう扱うか|建築の「最先端」とは|振幅のある価値観|時間の積み重ねと型の拡張 |
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中川エリカ 現代社会に対するものやかたちの波及力
言葉ともののフェアさ|「同じさ」の違い|かたちの問題|実践の次なる展開とは|理想の暫定一位 |
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藤本壮介 世界の複雑性と共に立ち上がる場のつくり方とは
新しい考え方と不変の本質|小さな発見が切り拓く新しい世界|身体にまとわりつく場を実現するには|
複雑怪奇な総体の面白さ|建築の外側との境界にあるプロンティア |
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伊東豊雄 建築をつくる際の総合力を楽しめる,しなやかな空間
胃の中からえぐり出すアイディア|農村風景につながる「和」|後衛の最たるモノ|しなやかな建築 |
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谷尻 誠 自分たちがカスタマーの建築によって,様々な不便益を見つけ出す
クライアントワークとオウンワーク|事務所経営の理想|余白や暗さが生み出す不便益|自己投資が切り拓く未来 |
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平田晃久
空間を先立たせず,生命や生態系の原理から建築をつくる
人間の自発性を刺激する建築|木の幹の周りに発生する場|絶対空間と関係説|
思考の揺れに対応するコミュニケーション能力|建築の立体性とからまりしろ|薄暗い表象 |
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吉村靖孝 「社会を材料に建築をつくる」の今
今こそシンメトリー?|「人のため」だけでなく「もののため」の空間へ|社会をソースに建築をつくる魅力 |
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藤村龍至 新しい時代の公共の論理から建築を生成する
記号体から連続体へ|パラメトリシズムとコミュニケーション|ソーシャル・アーキテクトの役割 |