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石上純也 「森の幼稚園」
語り手:石上純也
空間の詳細設計と施工
抽象性と具体性,そして予測不可能なこと
建築をほぐす具象性|テクスチャーのつくり方|スタディの方法と解像度|どこまでコントロールするか
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平田晃久
「小千谷市図書館等複合施設」
語り手:平田晃久,外木裕子,杉山征利,西里正敏,北島瑛登,山口大樹,
岩瀬諒子(京都大学),大須賀嵩幸(京都大学)
プロポーザルの後
暮らしのリ・デザインを促す,実空間と情報空間の融合
フロート・アンカー・ルーフ|偶発的に起こる異ジャンルの横断|WSで用いたばねモデル|WSで提示された三つの案|地形に対応した天井と屋根|玉虫色の建築 |
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中川エリカ 「2,000m2のクリニック」 語り手:中川エリカ
基本計画 2,000m2をいかにスタディするか?
クリニックを依頼される|正解のある設計と言葉にできない設計|2,000m2の壁|街のような建築?
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佐藤淳+小渕祐介 〈機械と人間のコラボレート〉 語り手:佐藤淳,小渕祐介,寺本健一(waiwai)
遠隔でも実現できる施工システム
技術に裏打ちされた「ルーズな工法」
成長する植物のようなつくり方|6,000個のサンゴ型ピース|ルーズに積むシステム|冗長性のある構造|得意技のチューンナップ
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伊東豊雄 「水戸市新市民会館」 語り手:伊東豊雄,樽谷敦
2020年春に着工した現場
RC耐震コアと耐火木集成材の架構
日本最大級の木造建築|小叩き仕上げのRC壁|高精度の木架構|民家のような木の力強さ|GRC製の音響反射板
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藤野高志 「微笑庵」
語り手:藤野高志
街と商店建築の関係を考える
街とお店の関係を考える中からロードサイドが変わっていく
お店のスタンスを表す|変形敷地でテーマが浮上|ファサードのあり方|群馬という両義的な場所から考え直す
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大西麻貴+百田有希 「熊本地震震災ミュージアム中核拠点施設」 語り手:大西麻貴,百田有希,坂野雅樹
プロポーザル案の密度を高めるスタディ
熊本の大地と呼応する建築を考える
シークエンスが立体的に|細長い構造は一体か?|柱と小梁のあり方|構造システムと意匠の関係|高解像度で空間を見る|熊本の大地を反映する
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東海林弘靖 〈ストーリーのある照明のつくり方〉 語り手:東海林弘靖
模型で完成の姿をイメージする
最初に大きな模型で考える!
建築と逆のプロセス|空間を塗り込めて光を入れる|実験台に模型を載せて|イメージの共有と具現化|スペックではなくシナリオ
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煖エ一平 「霞ケ浦ふれあいランド再生整備事業」 語り手:煖エ一平,和泉芙子,加藤麻帆
コンセプトから基本設計
動物が人間を救う?|どのように共存するか|スタディの仕方から考える|動物と共存する庭
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藤本壮介 「(仮称)十和田市地域交流センター」 語り手:藤本壮介,秋山怜央
プロポーザルから実施設計まで
街であり部屋であるホワイトキューブとは
二つの円が重なる場所|素直な構成とは?|ホワイトキューブのあり方|場をつくる壁を決める根拠|スタディ方法の変化
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妹島和世+西沢立衛 「Taichung Green Museumbrary」 語り手:妹島和世,西沢立衛,長谷川高之,福原光太
DDと施工段階 トロピカルな風土に建ち上がる公園のようなストラクチャー
ミュージアムブラリー|台湾の気候ならではの構成|外装と動線|形との闘いと今後
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小西泰孝 〈スタディの自由度を支える構造的発想〉 語り手:小西泰孝
初期イメージから考える できるだけ低く,できるだけ浅くが出発点
建築家が敷地で感じたことからエッセンスを共有|構造的ルールの設定|耐力壁と「接地」|誰が躯体を決定するのか
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藤原徹平 「扇芳閣プロジェクト」
語り手:藤原徹平
老舗旅館と森の再生
地方都市再生のプロトタイプとなるには
海と陸の連携によって発展した町|旅館の再生と森の再生|森の中にあったかつての参道|敷地外にもある視点場|既存躯体の再生の仕方
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青木淳+品川雅俊 「松本平広域公園陸上競技場」 語り手:青木淳,品川雅俊,新宮光善,山元隆志
プロポーザルと基本設計
公園の中の陸上競技場を追求していく
バラバラな競技場?|プログラムの再構成|大屋根とアルプス|もう一つの原型イメージ|千本ノックで案を鍛える|未来を語る建築言語
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隈研吾 「梼原町太郎川公園再生プロジェクト」 語り手:隈研吾,渡辺傑
「樹木状屋根案」後のスタディ
先端にきたアナ=外に開いたヴォイドに形を与えるには
「樹木状屋根案」からの方向転換|アナの外部化|重要度を増した外部階段|三合院プランの変形|「枝分かれ屋根案」の木組|建築とランドスケープのインテグレーション
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太田敦雄 〈建築家と協働して考える植栽〉 語り手:太田敦雄
二つの植栽に通じるアプローチ
それぞれの世界観を重ね表現する
建築,人,植栽の一体感|植栽もリノベーション?|計画性と即興性|新しいイメージを描く|植栽が積層される意味
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高野洋平+森田祥子 「花重プロジェクト」 語り手:高野洋平,森田祥子,諸星佑香
リノベーションと新築の同時スタディ
歴史ある土地に建てる新しいもののあり方
既存建物を活用する|江戸から令和まで連続する架構|居場所をつくるプレート|ジャズ・セッション的設計プロセス
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武井誠+鍋島千恵 「K社事務所棟プロジェクト」 語り手:武井誠,鍋島千恵
既存棟の改築から別の場所での新築へ
柱芯ではなく梁芯を前提にした櫓構造のピロティ建築を実現するには
新築的リノベーション|構造的合理性よりも空間性を優先|ピロティを設けた理由|「柱ありき」ではなく「梁ありき」|境界面と柱梁の関係
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飯田善彦+鈴木弘二 「大熊町教育施設」 設計:飯田善彦・鈴木弘人大熊町教育施設設計業務共同企業体 語り手:飯田善彦,渡邉文隆
実施設計
スケールを横断しながらつくる新しい学びの場
大小同時並行スタディ|表も裏もある図書ひろば|新しい仕組みを形にする工夫
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