光の空間2

企画・撮影:二川幸夫
序文:パオロ・ポルトゲージ
文:三宅理一

空間を構成する根源的な要素である光。
あふれる自然の光をとらえ、絞り込み、屈折させ、
かたちを与えて内部に導き入れる。
近代建築の黎明期から現代にいたる,
光と影を主役として織りなされてきた
建築空間の集大成です。


輝く額
建築の快楽
東方への旅
ガラスの箱の神話
透視できる建築
影のない光
始原の光
ねばっこい空間
メカニカルな空
被膜の建築

216 total pages, 24 in color
Size: 300×307mm
ISBN4-87140-553-2 C1052
1994年9月8日発行

並製


¥6,387(税込)