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01 妹島和世
妹島和世の近況/進行中のプロジェクト/単位について/スケールについて/プランの扱いの変化/二人の違い
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02 藤本壮介
新しい事務所と大量の模型/藤本建築のスタディについて/内向きな若手?/アイディアなりの美学/バックグラウンドのこと/自分の家族観について
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03 隈研吾
On the job training/事務所と大学のバランス/自分の領域と自分の出し方/海外の大学におけるadministration/説教係をつくらない/三つのアネックス/私の履歴書/歴史や時間の中での価値観
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04 山本理顕
山本理顕の変化/真面目なリケン?/「邑楽町」での思い/愛される建築とは/中国で仕事をすること/教育者として/贅沢の自覚/これからが勝負
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05 伊東豊雄
日本語によるブレインストーミング/アルゴリズムの功罪/ラフでゴツい建築/伊東建築の大らかさ/パーソナル・ヒストリー/ネガティブさからの脱却/桃源郷と地獄/都会を歩くゾウ/他
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06 乾久美子
新種の「建築家像」/ファサードの拠り所/実態としての手掛かり/コンテクスチャリズムの落とし穴/保守的な提案へのアダプトの仕方/上位概念としての美術/公共性へのアプローチ/他
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07 北川原温
バブル以降の日本/リサーチャーではない建築家像/ルブアルハリ砂漠とシュールレアリスム/上手く使われてしまう器用な藝大生/北川原事務所の仕事術/イージージェット/他
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08 藤森照信
なぜ事務所を開かないのか?/建設の喜びと祝祭性/野武士の世代/コルゲートの家/引き算の建築/藤森デザイン、世界への拡がり/歴史というベース/言葉の力/他 |
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09 内藤廣
メキシコの思い出/立ち位置は変化したか?/建築村の村はずれ/大学と実務の両立/組織に風穴を開ける/土木と文化/アバンギャルドと和風/Hard to Communicate/一瞬先は闇?/他
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10 西沢立衛
展示における建築的アプローチとは/SANAAと西沢事務所/中流から生まれた建築家像/「世界史」と「日本史」/西沢的社会性/建築は「個人」のものか?/批評性への渇望/他
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11 佐藤淳
研究室と事務所/構造家の仕事/攻めと守り/座屈王/建築の数だけ構造家の仕事がある/他業種のエンジニアリングからの刺激/まずはつくってみてから考えよう/他
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12 石山修武
個別性をデフォルメしていく/特異ではあるがカオスではない社会/矛盾が生むリアリティ/メディアをやってみようかと思っている/触れない建築/アップデートを常に代謝していく建築史/他
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13 小嶋一浩
プロフェッサー・アーキテクトの在り方/パラダイムシフトの中での建築家/死ぬまでに一つでいいから名作をつくる/背後に折り込む精度、そして、強いない強さ/他
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14 藤江和子
建築の理解に時間を掛ける/使い勝手が大事/「岐阜」の仕事/建築と人間のスケールを調停する/プロダクトの仕事/ヒルサイドテラスのアトリエ/形ではなく「どうあるべきか」が大切/他
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15 亀井忠夫
日建設計での30年間を振り返って/引き出しは同じでも味付けは様々/デザイン・ビジネス/潮流との距離の取り方/組織事務所とアトリエ系事務所/スカイツリーのデザイン/他
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16 TNA/武井誠+鍋島千恵
夫婦ユニットの系譜/塚本と手塚、二つのベクトル/消費されない建築/アカデミズムへシフトする前に/建築馬鹿/ローカルとインターナショナル/解像度が安定した公共建築/他
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17 鈴木了二
建築、音楽、映像、多岐に拡がる関心/建築界の閉塞感/前提という幻想を崩す/新しい試行「DUB」/デジタル時代における表現の強度/サバティカル中、サルディーニャ/建築で人を驚かす/他
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18 原広司
現代幾何学への関心/数学の社会性/現代における「身の回り」とは/クラシックな建築観/情報工学の発展は人間の意識の拡張である/ドーム、超高層、駅、巨大建築の設計を経て/他
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19 石上純也
新しい事務所は素晴らしい立地と大空間/実作の建築とのギャップ/石上純也の学生時代/日本人が持っている日本的感覚/商業的論理だけでは建築が建築にならない/「自然さ」を持った建築/他
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20 入江経一
多木浩二との出会い/建築家人生で最大の事件/都市博とは何だったのか/時代遅れのものづくりのシステム/500年後に残っているもの/冷遇ではなく厚遇、手応えは感じている/他
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21 磯崎新
磯崎新、二度、ブッ倒れる/Architect同士が衝突したシチュエーション・ルーム/「天皇即位のシステム」考/北朝鮮デザイン論/日本の都市論の鍵はヤクザ映画にあり/他
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22 安藤忠雄
海外で仕事を進める安藤流のコツ/国際人の言語感覚/二つの震災を通して、建築家として何を思うか/建築家の表現力と社会性のギャップ/建築や環境づくりの面白さを表明すること/他 |